Syncios で iCloud にログインできない問題への対処方法

Syncios には、iCloud のバックアップからデータを復元する機能を搭載しています。Syncios で、iCloud のバックアップからデータを復元する際に、iCloud アカウントにログインする必要があります。ここに、iCloud にログインできない問題の原因と対処方法を解説します。

まず、ご利用中の Syncios が最新バージョンであることを確認してください。最新版ではない場合は、最新バージョンをダウンロードして再試行してください。

• 原因その1: 間違った Apple ID またはパスワードを入力しました。
• 原因その2: iTunes の利用規約が更新されました。
• 原因その3: Apple ID がロックされていました。

原因その1: 間違った Apple ID またはパスワードを入力しました。

サインインする際に、入力された Apple ID とパスワードが正しいであることを確認してください。

原因その2: iTunes の利用規約が更新されました。

iTunes の利用規約が更新されたため、iCloud にログインできない場合もあります。こういう場合には、新しい利用規約を確認の上、同意いただく必要があります。

方法１: 一時的な解決策では、ホームボタンを押すことです。ホームボタンを押すと、ウィンドウと App Store がバックグラウンドで消えます。そして、 App Store がバックグラウンドで実行されていないことを確認します（上にスワイプして、アプリを閉じます）。 その後、アプリを再度開くと、iTunes の利用規約が更新されたメッセージは再び表示されます。OK を押せばよいです。

方法 2: お使いのデバイスの iOS バージョンを最新バージョンにアップデートする方法です。iOS バージョンが既に最新である場合には、デバイスを再起動すれば問題が解決されます。

方法 3: iTunes を使った方法です。 コンピューターで iTunes を実行して、任意のアプリをダウンロードします。すると、iTunes の利用規約をが表示されます。iTunes の利用規約を同意すればよいです。
ご注意事項：前提として、お使いの iOS デバイスで利用している Apple ID とパスワードは、iTunes で利用している Apple ID とパスワードと一致することが必要です。

原因その3: Apple がロックされていました。

Apple はいつもユーザーのデータのセキュリティに注意を払っています。 場合によっては、他のサイトやプログラムで Apple ID にログインしたり、第三者が Apple ID を使用したりすると、Apple ID はセキュリティ対策のために自動的にロックされ、どの Apple サービスにもサインインできなくなります。 また、Syncios プログラムはお客様のアカウントやデータに悪影響を及ぼすことはありませんのでご安心ください。

Syncios プログラムで正しい ID とパスワードを入力したことを確認して、まだできない場合、Apple ID が Apple によってロックされている可能性があります。iCloud.com. でアカウントにログインするだけで簡単に確認します。 Apple から提供さてた手順に従って、Apple ID のロックを解除してから、Syncios プログラムに再度にログインしてみてください。

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3. 上記の対処方法で、問題が解決されない場合、お気軽に弊社のサポートチームまでご連絡ください。